「指示されたことはやっているのに、なぜか評価されない」「一生懸命やっても結果が出ない」──そんな若手社員に足りないのは、**“本質を見抜く力”**かもしれません。
この研修では、表面的な事象だけを捉えて終わるのではなく、その背景にある構造的な原因や職場の文化に目を向ける視点を育てます。具体的には「コピー用紙が補充されない」など日常的な事例を通して、“なぜ?”を繰り返しながら本質的な課題を掘り下げ、改善策を考える力を体感的に学びます。
ワーク中心で構成されており、「問題の本質をつかむ視点」「仕組みで解決する思考法」「人のせいにしない姿勢」など、これからの社会人に求められる実践力が自然と身につきます。
✅ 研修の時間目安:90~100分
✅ 対象:新入社員~入社3年目程度の若手社員
✅ 活用シーン:集合研修、OJT支援、内製研修用教材として最適
✅セット内容:研修スライド(PowerPoint形式17枚)、講師進行台本(Word形式)
課題を個人の性格や気配りの問題で片づけず、「なぜ起きたのか」を構造的に考える力を育てる本研修。
若手社員の“視座”を高め、周囲から信頼される一歩を踏み出すきっかけとしてご活用ください。
研修スライド(PowerPoint形式17枚)
講師進行台本(Word形式)